ヒアルロン酸のお話
いまヒアルロン酸が注目されているのだった。ヒアルロン酸は体内に含まれている成分である。その優れた保水力で注目を集めているのだった。医薬品などに使用され、関節の痛みに伴う注射薬にも、使用されていたが、私は八年間打ち続けているのだった。
細胞にも、適度な潤いを与えているのだった。ヒアルロン酸は非常に高い粘性と弾性が特徴だった。傷口が治るときに関与していた。
炎症時など細胞を修復する際に関与しているのである。ヒアルロン酸は、体の様々なところに存在しているのだった。とくに臍の緒、関節液、皮膚、目などに多く含まれているのだった。関節では関節腔、軟骨などに含まれているのだった。
ヒアルロン酸は、関節の動きをよくするのである。衝撃を吸収するのである。座布団の役割を果たしているのだった。
年輩者に起こる関節の痛みの一つにヒアルロン酸の減少があるのである。正常な関節の表面は硝子のようである。つるつるした軟骨で覆われていた。これが関節の動きを滑らかにしていた。それが加齢とともに表面がざらざらして弾力性が低下してくるのだという。
力のかかる部分がだんだん磨り減ってくるが、関節を包む滑膜にも炎症が起きるという。これが進行すると力のかかる部分の軟骨がなくなった。痛みが強くなるだけではなく関節の変形が生じたり滑膜の炎症が進むという。私の足首はここまできたのである。それで手術をしたうえでヒアルロン酸の関節内注射を続けているのである。減少したヒアルロン酸を補っているのである。お医者さんは関節のヒアルロン酸の産性能を高めたり痛みや炎症を抑えるためだという。
ヒアルロン酸の関節内注射は、関節の動きをよくするのである。軟骨の摩擦を、押さえて、症状の悪化を遅らせるのである。
軟骨の修復を促す可能性もあるとされているのである。もっとも注射に頼るだけでは駄目だった。運動をすることが大切だった。関節内の細胞から液体が出て、動きが滑らかになるからだった。
私の両足首は余命二年といわれていて、心中穏やかではない。なのに私の左足は手術して八年、右足は三年たつのにまだバドミントンの現役選手を続けているから分からない。お医者さんは奇跡ですねといっている。
(*二〇〇九年七月一日記)


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