« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月21日 (火)

グッドミントンにしたら

オーストリアからのメールに、Goodmintonとあるのを見て、私は微笑んだ。
それというのも名言だと思ったからである。TシャツにThere is a reason why this game is not called Goodmintonと書いてあったというのである。
これによって面白い人間と駄洒落は万国に共通すると分かった。この意味はこうなる。これには理由がある、なぜこの競技がグッドミントンと呼ばれないのか。
それはさておきそうだと思ったのは私一人ではないだろう。それならbadをgoodにして、BadmintonをGoodmintonにしたらよかろう。そうだろうといったらみな賛成だった。これは手前味噌だからご勘弁願いたい。
バドミントンがgoodなスポーツであることは承知していたが、それがbadで始まって、これでは印象がよくない。
badの意味は悪いというが、なに、悪いより甚だしきはない。そう考える。badだなんてよくまあ、いえたものだ。
goodはよいだろうが。mintは薄荷だろうが。Gooodmintonからはよい薄荷の香りがするだろうが。
(*二〇〇九年七月二十一日記)

| | コメント (0)

2009年7月12日 (日)

急がば回れ基本練習

「急がば回れ」という諺をご存じだろうか。バドミントンで、私は基本練習の時間が長いので嫌われている。だいたい1時間、長くなると2時間になり、煙たがられていた。
みなはというと、15分ぐらいで試合練習を始める。私がいいたいのは、基本をもっと大事にしてはどうかということで、むろんわざと長くしているのではない。何事に限らず基本が大事だと思っているからである。
長い基本練習が嫌われることは私も知りながら、四十五年改まらない。増える一方でこれを減らすことを考えたことはない。むしろみなに増やすことを考えてもらった方がいいのではないか。
じつをいうと基本練習というものは真剣にやらないものなのである。よほどのことがない限り、やらなかった。みな試合でがんばればいいといって、がんばらなかった。私は基本ができないでなにができるという考えだから、基本練習を重視するのである。
私の練習は現代物ではない、年代物である。これは指導をする場合も同じです。基本が大事だと思っているから練習が基本だけで終わることは珍しくない。普通である。
私は講習会に呼ばれてびっくりされることがある。シャトルを打つのはクリアーのみである。簡単にいえば、みな走ることやフット・ワークで伸びてしまうから、シャトルを叩かせようにもできないというのが、実情なのである。
走ることは、スポーツの基本だから、30分以上はかならず走らせて、その後全力疾走、リレー競争、フット・ワークをさせる。中国式のフット・ワークを3分三セットもさせたら、みながたがたになる。十セットと私はいっているが、だれもできないのである。フット・ワークが終われば、体力はほとんど残ってなかった。
これが私のやり方である。
クリアーの練習は四人一組でやるが、半面に一人ずつ入るのである。A~B~C~D~Aにシャトルを打つといえば分かるだろう。あるいは逆にA~D~C~B~Aに飛ばすが、一か所7分で四か所を一回りするというもの、シャトルを叩いたら斜め前のポールに向かって走りラケットで触って戻ってくる。ホーム・ポジションに帰ったら、ちょうどシャトルが戻ってくるから休む時間はない。私はこれによってハイ・クリアーの習得をすることを念頭に置いている。バドミントンが強くなるのに奇策なんてないのである。当たり前のことを当たり前にやればできることがこの世界には山ほどあるのである。
(*二〇〇九年七月十二日記)

| | コメント (0)

2009年7月 1日 (水)

ヒアルロン酸のお話

いまヒアルロン酸が注目されているのだった。その優れた保水力で注目を集めているのである。医薬品などに使用されているのだ。関節の痛みに伴う注射薬にも、使用されていたが、私は八年間打ち続けているのだった。
細胞にも、適度な潤いを与えるのだった。ヒアルロン酸は非常に高い粘性と弾性が特徴だった。傷口が治るときに関与していた。
炎症時など細胞を修復する際に関与しているのである。ヒアルロン酸は、体の様々なところに存在するのだった。とくに臍の緒、関節液、皮膚、目などに多く含まれているのだった。関節では関節腔、軟骨などに含まれているのだった。
ヒアルロン酸は、関節の動きをよくするのである。衝撃を吸収するのである。座布団だった。年輩者に起こる関節の痛みの一つにヒアルロン酸の減少があるが、正常な関節の表面は硝子のようなつるつるした軟骨で覆われている。これが関節の動きを滑らかにしているのである。それが加齢とともに表面がざらざらしてくる。弾力性が低下して力のかかる部分がだんだん磨り減ってくる。
関節を包む滑膜に炎症が起きるのである。これが進行すると力のかかる部分の軟骨がなくなるのである。痛みが強くなるだけではなく関節の変形が生じたりした。私の足首はここまできた。それで手術をしたうえでヒアルロン酸の関節内注射を続けている。
お医者さんは関節のヒアルロン酸の産性能を高め痛みや炎症を抑えるためだという。関節内注射は軟骨の摩擦を押さえ症状の悪化を遅らせた。軟骨の修復を促す可能性もあるという。もっとも注射に頼るだけでは駄目である。運動をすることが大切である。関節内の細胞から液体が出て動きが滑らかになるのである。お医者さんは私の足首は余命二年といった。
なのに私は、左足は手術して八年、右足は三年たつのにまだバドミントンの現役選手を続けているのである。これを見て、お医者さんは奇跡ですねといっている。
(*二〇〇九年七月一日記)

| | コメント (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »